自費出版-社史・記念誌、個人出版の牧歌舎

エッセイ倶楽部

牧歌舎随々録(牧歌舎主人の古い日記より)

009. コンピューターと人間

 いくらコンピューター万能の時代になったとて、人が夜の眠りの中で、コンピューターの夢を見るようになるわけではない。
 知能をもち、感情すらそなえたロボットが出来るかもしれない。しかしそれが究極の完成を果たしたところで、それはわれわれがすでにそうである「人間」にすぎない。
 すぐれた能力を付与されたロボットたちに人間が支配される時代がくるかもしれない。そうなれば戦うのみである。そのロボットを操る人間たちと——。