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社史職人からのメッセージ


●気づいていただきたいこと

 わたくしは、社史作りのプロデュースとプランニングを担当しています。プロデュースとは、要は営業ですね。社史を作るかどうか逡巡しているお客様に、作ることのメリットを絵に描いて見せて決断へと導く、それがプロデュース役の醍醐味でもあります。またプランニングには、予算内でいかにお客様のイメージに近いものを完成させるかという、板前の「まかない」料理的な視点も必要な気がします。

 いまこのサイトをご覧になっているあなたは、会社の従業員、あるいは経営者かもしれません。そして、ご自分が「社史を作るかもしれない」立場にある、そうですね。

 もしそうであるなら、つぎの二つのことに気づいてほしいのです。
 一つは、人がその一生のあいだに「社史を作る機会に恵まれる」可能性は、きわめて小さく、いわば稀少なチャンスを目の前にしているということ。
 もう一つは、「社史を作れるかどうか」が、会社の健全さのバロメーターであるということ。

 後者は、「時代と格闘した歴史もなく、将来性もなく、経営者に展望がない」会社では、けっして社史は作れないということです。ですから、社史を作ってみようかと思われた時点で、その会社には大いなる健全さが宿っているといえるでしょう。そうであれば、創業130年であろうと15年であろうと、社史は出来上がります。ただ費用と時間の無駄をはぶきたいなら、実績のある専門家の意見を聞くのが早道でしょう。

 これをご縁に、少しでも貴社のお役に立てることを願っております。


(本社 プロデュース・プランニング担当 中野富生)



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