幕末に開設された「蕃書調所」を淵源とし、明治6年に「東京外国語学校」として建学された東京外国語大学のテニス部が、明治33年(1900)の発足から110周年を迎えました。これを記念してテニス部OBの方々により記念誌原稿作成が進められていましたが、今年の春からは編集作業に入られ、弊社がお手伝いを開始、このほどB5判448ページに上る大著『東京外語硬式庭球部110年史』を完成されました。構想以来足かけ4年、編集作業のピークは真夏という苛酷なスケジュールでしたが、編集委員会の皆様が助け合い励まし合いながら、偉業を達成されたものです。
『東京外語硬式庭球部110年史』
本文
座談会
OB・OG寄稿
110年の戦績記録
猛暑の中、編集ミーティング
編纂委員長様と歓談