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社史編纂・記念誌制作

社史・記念誌の参考文例集

社史発行にあたって


 当社は昭和○年に創立○周年を記念して初めての社史を発刊いたしましたが、光陰矢のごとし、本年平成○年○月○日をもちまして創立○周年という大きな節目を迎えることになりました。需要家各社様の長年のご愛顧に心よりお礼を申し上げる次第です。

 社の歴史とともに私自身も齢を重ね、本年古希を迎えることになります。記憶も薄れてきておりましたので、この際、社が歩んできた足跡、特に社員が社の発展に尽くしてきた奮闘の記録を後世に残そうと思い立ち、社長に進言して、創立○年史の編纂に至ったものであります。

 近年、当社は企業規模の拡大を徐々に果たしてまいりましたが、その間にも○業界を取り巻く環境は大きく変化しております。○○の進歩、○○法の施行、○○の傾向など、時代の変化の流れは歩みを止めることがありません。

 日進月歩の技術環境に素早く対応すると同時に、社員教育をはじめとして、数年、10年、20年先を見据えた先行投資をすることは企業の生き残りのための必須条件であり、これを怠った企業は淘汰され消えて行きます。そのため当社は目先の損得に惑わされることなく、常に将来を見通した先行投資と新しいシーズの開拓を心がけてまいりました。

 また、外資系企業の台頭、同業他社の吸収合併やグループ化が進むなか、当社はあくまで独立を堅持し、外部圧力に屈することのない企業姿勢を貫いております。このことを可能にしたのは、社員の仕事に対する熱い思いと、不断の勉強、研鑽、創意工夫の力であると確信しております。

 最後に、需要家様のご期待に応えるべく挑戦を続け、全社員を信頼しながら、最高品質の製品開発を通じて社会に貢献するという創業当時の信念を再確認したいと思います。「海図なき航海」と言われる冷戦後の世界にあっても、当社はこの羅針儀を堅持して前進を続けてまいります。

 代表取締役会長
 ○○○○