刊行書籍

既刊・近刊のご紹介

 
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日本誕生前夜―卑弥呼から聖徳太子へ、倭から日本へ―

貴志 白文
ISBN:  978-4434284755 / 2021年1月発売 / 1650 円(税込)

列島全土を覆い、半島をも捲き込んだ大乱。 激動の日本列島と陰謀渦巻く明日香の都。 そして、日本が生まれた。

女王国飄々―『三国志魏書東夷傳倭人条』を読み直す―

貴志 白文
ISBN: 978-4434284748 / 2021年1月発売 / 1650 円(税込)

女王卑弥呼の死と邪馬台国の敗戦。此れが「魏志倭人伝」の真実だった。日本のルーツへ迫る衝撃の古代史! !

雨と西施と合歓の花 ―歴史によって悪女とされた女達―

貴志 白文
ISBN: 978-4434284731 / 2021年1月発売 / 1650 円(税込)

時代の価値観に翻弄され、悪女とされた女達「愛は三千世界を遍く」と叫ぶ女達に捧げる色爺の魂を込めた渾身の一書。

企業の地域密着 ――「生活者の顔」を持つ企業に着目した地域活性化の可能性――

中川 衛
ISBN: 978-4434279621 / 2021年1月発売 / 1980 円(税込)

人口減少と少子高齢化に起因する諸問題を背景に、地域が経済的・社会的に持続していくための地域活性化の方策が一層求められる状況下において諸課題を解決するためには、行政が取り組むだけではなく、地域のさまざまな主体の知識や経験、力を活用することが求められる。中でも、企業の存在に大きな期待が持たれる。 本書は、地域政策論に立脚して企業の地域密着を論じ、「生活者の顔」を持つ企業を対象に地域密着にアプローチする1冊である。

星嬉短歌集 九

星 嬉
ISBN: 978-4434281549 / 2020年12月発売 / 1000 円(税込)

シリーズ第9弾。漢字、ひらがな、カタカナの三十一音で詠む短歌千首。巻末に「萬葉仮名」の一漢字一音の漢字をあいうえお順に記載。

野村胡堂とハナ夫人: ~御存知!「銭形平次」の作者とその妻の物語~

住川 碧 (監修), 寺島 利尚 (著)
ISBN: 978-4434280245 / 2020年10月発売 / 1540 円(税込)

銭形の親分・野村胡堂氏とハナ夫人の真摯な生涯に触れて野村胡堂・あらえびす氏と、奥方ハナ様の軌跡をたどる。

生の哲学: 人は他生物と真の仲間

坂本 充
ISBN: 978-4434279713 / 2020年10月発売 / 990 円(税込)

生命現象についての本質的理解に向けて。人の意識は全生物がもつ適応機構である。そしてその適応機能により、生物は進化し、その環境世界をつくっている。この適応機能は、適応機構により引き起こされている。人間の思量である思弁をもって、生物に共通の生について考察し、その本質に迫る待望の第2弾!!

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