社史の制作費用は「原稿関連費」「編集関連費」「デザイン関連費」「印刷関連費」「企画費」「進行管理費」などの要素から成り立っています。そして、それぞれの要素にも細目があるので、実際の制作費見積は綿密に行う必要があります。ここでは当社の見積書をお示しします。
費用とともに気になるのが制作スケジュールではないかと思います。「どれくらいの期間が必要なのだろう」「今からでも間に合うだろうか」という疑問をお持ちかと思いますので、一応のめどを立てて頂ければ幸いです。
現状での企画状況や制作体制、資料の集まり具合などでこれもまたケースバイケースなのですが、ここでは一応80ページ程度の作品を12ヵ月で作る例をお示ししました。準備万端整った時点から始めてスムーズに進捗すれば、これより数ヶ月早く完成させることも可能ですが、その全く逆の状況ですとこれよりさらに数ヶ月、あるいはそれ以上かかることもあり得ます。そういうものであることをご理解の上で、具体的な制作作業はどのように進むのかをご確認ください。なお、※お問い合わせからお問い合わせを頂くか、上記の※お見積もりからお見積りのご依頼を頂きましたら、御社のための標準制作スケジュールを作成してお送りいたします。