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社史編纂・記念誌制作

弊社の制作理念

歴史における因果関係

 社史に限らず、歴史書というものは、未来づくりへのヒントとして、過去における個々の史実の因果関係を解析することに最大の目的をおくのである。個々の史実は、歴史全体への影響力をさまざまにもつものとして発生するが、それはまたある意味をもった‘流れ’としての「史実群」をも構成する。どういう史実群が措定されるかということは、その歴史をどの次元に還元して考察するかということによるのである。同じ史実群のなかの史実同士は強力な因果関係をもっている。異なる史実群に属する史実同士は一見無縁にみえるほど関係性が希薄であったりする。しかし史実群同士としてみた場合は、因果の流れが浮かび上がるのである。
 冷静で客観的に因果関係を解き明かし記録することがあらゆる歴史書の最大使命である。表現性は、それにナマの人間の歴史とするために感情の色彩を乗せるものと考えてさしつかえない。
 (追記)しかし、何でも巨視的に見れば客観的な真相がつかめるというものでもない。微視的な真実と巨視的な真実というものがある。それを実感するには「グーグル・ビュー」を開いてみるとよい。
 地図上のある会社にズームインして画面一杯にすればその会社の真実性が現れる。そして徐々にズームアウトすれば会社から町へ、町から市へ、市から国へ、国から世界へと真実というものを世界規模で捉える「目」になる。  大切なことはどちらも「真実」だということである。しかも「同じ真実」だということである。