ある困難と四つに組んで、ひるんだり、たゆんだりせず達成への情熱を強く維持している状態。結果を考えず、とことん自分の力を出し尽くすという闘志が自ずと強くみなぎっていきつつある状態。そうした手応えのある熱をもった心こそが、人を生きさせるのである。生きる意欲は、立ちはだかる壁の前でこそ強く激しく燃え上がる。それが人生の面白みの真髄でもあるのである。
1999.06.06
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