気がかりなことや、悩み、不安、そういうものがすべて払拭された晴々とした精神状態を心の定位置として求めるのは、いわば子どもの精神性というべきかもしれない。肩の上には常に重荷がある。それを噛み締めながら、自分の足取りで自足的に歩いていくのが人生というものであろう。
2000.03.20
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意外と好評「牧歌舎随々録」(社長の古い日記より)